ロイ・マスタング大佐

コミック9巻を読んで、もう萌えとかそういう範疇を超えてしまったと思う!あの人のことを無能無能と呼んできた人たちは謝れ!と、100万回くらい叫びたい。でもアニレンの大佐は間違いなく無能だから無能って呼んであげていいよ。
敢えて人々に「無能」という風に見せることで目を欺き続けるロイ。けれどそういう目に晒されながら生きることって、そんなに容易じゃない。そういう細かいところを気にしないように生きていけるのはロイに果たさなきゃいけない使命があるからで、私はあの人は本当に強いなと思った。流石ミニスカートのためだよね!まあそれは冗談としても。